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介護労働60歳以上が21% 事業所の67%人材不足 

2019年08月13日16時45分
 介護現場で働く人のうち60歳以上が全体の21・6%を占めたとの2018年度の調査結果を、公益財団法人「介護労働安定センター」が13日までに公表した。7年連続の増加で、65歳以上に限ると12・2%だった。人材不足を感じている事業所は67・2%に上った。

 60代以上の人は11年度と比べて6・8ポイント増えた。65歳以上の割合は初めて集計し、40~44歳、45~49歳に次いで多かった。介護現場は人手不足に直面しているが、その中でも退職後の高齢者がセカンドキャリアとしての職場に選んでいることが割合増加の背景にあるとみられる。