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東京・豊洲市場が開場、初競り 築地移転、決定から17年 

2018年10月11日07時13分
 「日本の台所」と呼ばれた東京都中央区の築地市場の移転先、豊洲市場(江東区)が11日、開場した。小池百合子知事が安全性への懸念などを理由に移転延期を表明したため、当初予定より約2年遅れ、2001年の移転決定からは17年かかった。早朝から新市場で初めての競りが行われた。

 築地市場は6日に83年の歴史に幕を閉じ、業者が10日までに引っ越しを終えた。11日は午前0時から水産物や青果物の取引が始まり、午前5時半からはマグロの競りがスタート。競り開始を告げるベルの音に続いて威勢の良い声が飛び交った。

 マグロの最高額は、428万円(1キロ当たり2万円)だった。
【写真】 開場した豊洲市場で行われたマグロの競り=11日午前6時2分、東京都江東区

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