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宮城の全海魚、出荷可能に 原発事故に伴う制限解除 

2019年03月14日19時49分
 政府は14日、東京電力福島第1原発事故に伴い出荷を制限していた宮城県沖のクロダイについて、安全性が確認されたとして出荷を解禁した。これで県内全ての海魚が出荷できるようになった。

 県によると、国の基準値(1キログラム当たり放射性セシウム100ベクレル)を継続的に下回った。国は2012年にクロダイやスズキ、ヒラメなど宮城県沖で取れる5魚種の出荷を制限していた。

 村井嘉浩知事は「引き続きモニタリング調査し、安全、安心な水産物の提供に努める」とするコメントを出した。

 ヤマメやイワナなど淡水の4魚種は出荷制限が続いている。

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