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「雇い止め」講師が逆転勝訴 英会話教室、東京高裁 

2019年10月09日20時54分
 首都圏中心に語学教室を展開する「シェーン英会話」の講師を務めていた英国籍のアダム・クリーブさん(47)が、違法な雇い止めに遭ったとして、運営会社に雇用継続などを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は9日、請求を棄却した一審判決を取り消し、講師としての地位を認め、未払い分の給与の支払いも命じた。

 クリーブさんが、有給休暇を取得したところ欠勤扱いとされ、雇い止めされたと訴えたのに対し、会社側は無許可の欠勤で、勤務態度も良くなかったと反論していた。

 一審東京地裁判決は会社側の主張を認めたが、高裁の村上正敏裁判長は「正当な理由のない欠勤とは言えない」と指摘した。