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新潟県が放射性汚泥の処分へ 東電に費用負担を求める方針 

2019年01月08日11時06分
 東京電力福島第1原発事故で生じ、新潟県が保管している放射性セシウム含有の汚泥について、花角英世知事は8日、県が廃棄物処理業者に処分を依頼し、費用負担を東電に求める方針を明らかにした。東電は応じる意向を示しており、県が2012年から引き取りを求めてきた放射性汚泥の取り扱いに一定の方向性が示された。

 これまで東電は産業廃棄物処理の資格を持たないなどと否定的な見解を示し、昨年12月に新潟本社の橘田昌哉代表が県庁を訪れ「引き取りは困難」と正式に回答。処分費用は負担すると伝えた。

 県が保管する汚泥は約6万トン。放射性物質は、県の施設で川から取った水に混じっている。
【写真】 記者会見する新潟県の花角英世知事=8日午前、新潟県庁

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