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慢性腰痛で生産性がダウン 会社勤め8割が自覚、塩野義調査 

2019年01月10日16時34分
 塩野義製薬などが慢性腰痛に悩む会社勤めの男女を対象にした調査で、約8割が出勤しても作業効率や労働生産性が低下していると回答した。痛みが強いほど仕事の妨げになっている傾向も確認。調査グループは「職場の腰痛対策が生産性向上に役立つ可能性がある」と指摘している。

 調査は3カ月以上続く慢性腰痛の239人に実施。71人(29・7%)が軽度の生産性低下を自覚し、114人(47・7%)が生産性の低下を強く自覚していると回答。全体の77・4%が腰痛の影響を感じていた。

 共同調査をした東京大医学部付属病院の松平浩特任教授は「腰痛に効果的な体操を取り入れてほしい」と話した。

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