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米、電子たばこで初の死者か 日本と違いニコチン含む 

2019年08月24日10時17分
 【ワシントン共同】米国で中高生も含む若者の間で流行し問題となっている電子たばこを吸った後、深刻な肺の病気にかかった患者が死亡したと中西部イリノイ州保健当局が23日、発表した。電子たばこの関連が疑われる米国初の死者といい「電子たばこの利用には危険が伴う可能性がある」と指摘した。

 日本で市販されるニコチンを含まない電子たばこと異なり、米国では主にニコチンを含む液体を専用装置で加熱して蒸気を吸う仕組みで、大麻関連の成分が入っている製品もある。

 燃やすたばこより有害物質が少なく安全とされるが、世界保健機関は健康上のリスクがないわけではないと指摘している。
【写真】 米東部マサチューセッツ州の高校で、生徒から没収された電子たばこ=2018年4月(AP=共同)