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米LAで原爆被害訴える特別展 11月、オバマ氏の折り鶴も 

2019年10月09日09時38分
 【ロサンゼルス共同】米西部ロサンゼルスの全米日系人博物館は、来年8月に原爆投下から75年を迎える広島、長崎での悲惨な被害を伝えようと、11月9日から来年6月7日まで、広島、長崎両市との共催で特別展「きのこ雲の下で 広島、長崎と原爆」を開催する。8日までに明らかにした。同館によると、原爆をテーマにした展覧会が開かれるのは1992年の開館以来初めて。

 借り受けて展示する資料の中にはオバマ前米大統領が2016年、現職大統領として広島を訪れた際に贈った自作の折り鶴もある。多くが西海岸で初めての展示とされ、映像と共に「きのこ雲」の下の出来事を多角的に紹介する。
【写真】 オバマ前米大統領が2016年に寄贈した自作の折り鶴(広島原爆資料館提供・共同)