miyanichi e press
注意報・警報

平成30年12月13日10時41分
 宮崎地方気象台 発表


南部平野部では13日夕方から14日朝まで、北部平野部では13日夕方から、強風に注意してください。



宮崎地区
 (発表)強風注意報

日南・串間地区
 (発表)強風注意報

延岡・日向地区
 (発表)強風注意報

西都・高鍋地区
 (発表)強風注意報

小林・えびの地区
 発表注意報・警報はなし

都城地区
 発表注意報・警報はなし

高千穂地区
 発表注意報・警報はなし

椎葉・美郷地区
 発表注意報・警報はなし



今日・明日の天気

2018/12/13 17:00発表

宮崎県/南部平野部

今日明日

宮崎県/南部山沿い

今日明日

宮崎県/北部平野部

今日明日

宮崎県/北部山沿い

今日明日

防災ニュース

前のページ

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

次のページ

液状化、本県も備えを

2018年11月14日掲載

 最大震度7の揺れを観測した9月の北海道地震で、住宅や道路に大きな被害をもたらした土地の液状化に対し、県内の専門家も備えの必要性を訴えている。本県でも沿岸部を中心に発生が予測され、津波からの迅速な避難の障害となることやライフライン復旧の長期化が懸念される。専門家は複数の避難ルート確保や水などの備蓄を呼び掛ける。

 県が作成した液状化可能性分布では、県内は北部山沿いを除く地域に「可能性大」の地点が点在している。宮崎市や延岡市、新富町など沿岸部に多いが、都城市や西都市など内陸部にも分布する。宮崎応用地質研究会の高谷精二会長は「砂が堆積してできた海沿いの平野部や大きな川の流域、火山灰が積もったシラス台地で可能性が高くなる」と説明する。

 県内で防災活動に取り組む関係者からは、県民の液状化に対する関心の低さを懸念する声も上がる。防災講座などを開くNPO法人県防災士ネットワークの福元孝典理事は「地震や台風と違って、経験したことがないためではないか」と推測する。

 宮崎大の原田隆典名誉教授(地震工学、災害学)によると、液状化そのもので人命が失われるケースはほとんどないが、道路が壊れたり電柱や塀が倒れたりし、迅速な避難や救援活動に支障が出る。1964(昭和39)年に発生した最大震度5の新潟地震では、火災現場への消防車の到着が遅れる事例があったという。

 原田名誉教授は「津波の恐れがある地域では、避難ルートを複数用意しておくべきだ」と訴え。「地域の細かな状況まで行政や専門家はカバーしきれない。正しい防災知識を備えた人材を地域内で育成する必要がある」と求める。

 液状化が起きると地盤が緩むため、電柱の建て直しや水道管の再埋設にも影響が出る。福元理事は「電気や水道などのライフラインの復旧が通常より遅れる可能性がある」と指摘。「各家庭で長期化を見越し、水や食料などの備えを考えて」と呼び掛けている。


【写真】本県の液状化可能性分布(県作製の分布図を基に作成)

(詳細は掲載日の朝刊または携帯サイトで)



液状化、本県も備えを

防災重点ため池ハザードマップ 県内134カ所、年度内に作成終了

河川白濁対策、防災相に要望 硫黄山噴火

災害ごみ処理国補助活用へ 台風24号、県が議会特別委で報告

免震装置、改ざん同型 県防災拠点庁舎に来春納期

日向灘地震、意識高める 県内防災士が研修会

えびの地震から50年 防災訓練に1800人

東九州道4車線化必要 宮崎・大分経済同友会

災害時の障害者支援学ぶ 宮崎市

氾濫備え延岡・北川で仮設排水ポンプ設置 台風24号

噴火後短時間でハザードマップ 国交省、新システム開発

災害弱者の「個別計画」 策定着手2市2村のみ

宮崎市で災害用伝言PR

自然災害備え考える 建設関係者らシンポ

宮崎市防災重点ため池マップ、自治会へ説明開始

災害時の不明者氏名公表 新富町以外「基準なし」

県内洪水マップ、21市町村作製 住民周知に不安残す

日向灘スロー地震、調査船出発 観測機材回収、分析へ

県内ため池、緊急点検 「防災重点」含む450カ所

行政だけの周知、限界 防災重点ため池ハザードマップ

危険性への住民説明なし 宮崎市など、防災重点ため池

災害、想定以上の備えを 高校生らに専門家講演

えびの高原で観光客安全確保へ訓練 外国人誘導も確認

災害備え救助訓練 旧えびの署で県警や自衛隊

橋脚や護岸、腐食懸念 硫黄山噴火3カ月・長江川水質悪化

長江川の水再び濁る 硫黄山噴火

災害情報システム開発へ 県、防災科研と協定

台風7号きょう最接近 県内地盤緩み警戒

新燃岳噴火「早く活動落ち着いて」 周辺住民、不安なお

新燃岳78日ぶり爆発 噴煙2600メートル、宮崎市で空振

新燃岳、再噴火の恐れ 火山予知連、「霧島山部会」設置

船上火災の対処確認 海保、漁協関係者ら訓練

「県防災の日」宮崎市で催し

県とタウンページ、地域の防災情報毎年作成発行へ

交付金やリース代助成 国が農家支援策発表

前のページ

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

次のページ

防災特集PICKUP

◇南海トラフの巨大地震

2013.6.11 掲載