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「温かい歓迎に感激」 アントラーズ本県入り
01.27付
サッカーJリーグ1部(J1)鹿島アントラーズの選手ら約50人が22日、春季キャンプのため空路本県入りした。宮崎空港ではファンら約180人が出迎え、Jリーグ等宮崎協力会(会長・戸敷正宮崎市長)による歓迎セレモニーがあった。同市・生目台幼稚園(中原泰子園長)の園児らが、監督や選手に花束や完熟きんかん「たまたま」6キロなど特産品を贈呈。宮崎市スポーツランド推進室の宮本兼治室長が「強豪チームのキャンプが宮崎の情報発信になっている。精いっぱいお手伝いしたい」と歓迎の言葉。トニーニョ・セレーゾ監督は「温かい歓迎に毎年感激している。今後もずっと宮崎に来ると思うので、アントラーズを支えてもらいたい」とあいさつした。
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