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“鬼1000匹”洗濯板PR動画制作

2016年2月9日掲載

鬼の洗濯板であったプロモーション動画の撮影。1000人のエキストラが参加し宮崎市青島をPRした

 「青島で心をスッキリ」-。今春に予定されている東九州自動車道北九州-宮崎の全線開通を前に、宮崎市は青島の景勝地「鬼の洗濯板」をテーマにしたプロモーション動画を制作している。東九州道沿線都市の映画館や福岡県の放送局で放映が予定されており、市は「観光客の増加につながり、青島で心を癒やす人が増えるとうれしい」としている。

 同市の魅力を市外に広く発信する「シティプロモーション推進事業」の一環で、テレビ宮崎商事(同市)との共同制作。心にストレスや不安を抱える人々が鬼の洗濯板でパンツを洗い、心身共にリフレッシュするという内容になっている。BGMは童謡「鬼のパンツ」の替え歌で、「日々ストレス抱えてる

 洗うぞ洗うぞ」「洗濯板ある青島で 心を洗おう」などユニークな歌詞に合わせて、青島の自然や鬼の洗濯板を紹介している。2分30秒と30秒間の2パターン作る。

 7日に、事前に募った市民エキストラ約千人が集まって撮影を行った。参加者は白いかっぽう着姿で鬼の面を着けて整列し、パンツに見立てたトラ柄の布を洗う動作をしたり振り回したりして約1時間の撮影に挑んだ。小型無人機ドローンを飛ばし、上空からの飛行撮影もあった。

 親子4人で参加した同市桜町の公務員弓削博文さん(40)は「青島に興味を持つ人が増え、県外から宮崎に来てくれたらうれしい。動画の完成が楽しみ」と笑顔を見せていた。

 完成した動画は3月12日から福岡、北九州、大分市の映画館3カ所と福岡県のテレビ局で放映されるほか、動画投稿サイト「YouTube」でも公開される。