特集「燃えろ日南学園」
日南学園初戦敗退 東邦に3-11
2014年08月13日付
第96回全国高校野球選手権大会第2日は12日、兵庫県西宮市の甲子園球場で1回戦4試合を行い、第1試合に登場した本県の日南学園は東邦(愛知)に3-11で敗れ、初戦突破はならなかった。
日南学園は横川楓薫と柳悠聖の2投手が、東邦に計20安打を許した。0-5の五回に田久見大地と萩原聖翔の連続適時打で2点差に追い上げたが、その後は失点を重ね打線も封じられた。
【金川豪一郎監督の話】相手の打線の方が力が上だった。うちは一、二回のチャンスを生かせなかったのが大きかった。もう少し接戦の試合をしたかった。
【写真】初戦敗退となり、悔しさをにじませながらベンチへ引き揚げる日南学園の選手たち=12日午前、兵庫県西宮市・甲子園球場
日南学園は横川楓薫と柳悠聖の2投手が、東邦に計20安打を許した。0-5の五回に田久見大地と萩原聖翔の連続適時打で2点差に追い上げたが、その後は失点を重ね打線も封じられた。
【金川豪一郎監督の話】相手の打線の方が力が上だった。うちは一、二回のチャンスを生かせなかったのが大きかった。もう少し接戦の試合をしたかった。
【写真】初戦敗退となり、悔しさをにじませながらベンチへ引き揚げる日南学園の選手たち=12日午前、兵庫県西宮市・甲子園球場
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