【評】水滴が付いたクモの糸を角度をつけて撮影している。どこにピントを合わせるか迷いがちだが、左上から放射線状に広がり、立体的に表現できている。背景の緑が効果的で、均等に並んだ小さな丸ボケとのコントラストが美しい。清涼感があり、真夏の暑さを忘れさせてくれる。(写真部次長 中島雅隆)