【評】御田祭で行われる青年みこし。みこしを台座に据えた後、若者たちは次々に神田に投げ込まれる。全身泥だらけのかっぷくのいい体形をした若者の表情からは、役目終えた安堵(あんど)感と疲労感がうかがえる。ユーモラスでほほ笑ましい作品になった。(写真部長 中島雅隆)