【評】岩礁を基準に月の動く位置など、念入りに構想を練らないと撮影できない作品だ。作風的に単純になりがちなので、独自のひねりが必要だと思う。海の広がりではなく、月の上昇を表現したければ、縦位置で撮影したほうがいいだろう。(写真映像部長 中島雅隆)