【評】美しく輝くイルミネーションの感動を素直に撮った写真が多く届いた。際だっていたのが、電飾の光の海を、永友さんの世界まで昇華させた作品だった。手で紡がれた美しい布地が、造形的な広がりで見せている。9月掲載の花火の作品「夜空の華」に続いて、技巧的な表現だ。(写真部次長 沼口啓美)