【評】「森の妖精」と例えられるシイノトモシビタケが放つ緑色の光を淡くにじませ、幻想的な世界を表現しているが、印象が弱い作品になってしまった。アップで撮ると標本みたいな写真になってしまい、作品に仕立てるのは難しい。毎年撮影しているようで、何とかしようとした努力は買いたい。(写真部長 中島雅隆)