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ヒ素鉱害歴史学ぶ 宮大生、土呂久で現地調査

2017年9月2日

 高千穂町岩戸・土呂久地区で発生したヒ素鉱害の歴史を次世代に語り継ごうと、県は2日までの3日間、同地区で宮崎大の学生ら18人を対象にした「土呂久エコモニターツアー」を初めて開催した。住民から聞き取りを行うフィールドワークなどを通じて、鉱害という歴史を含んだ同地区の自然や文化をいかに発信していくかを模索した。


(全文は3日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】地区住民から鉱害発生当時のことなどを聞く参加者ら

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