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電子母子手帳スタート 都城市

2017年9月12日

 都城市は今月に入り、スマートフォンアプリを利用した電子母子手帳サービスを始めた。イベントや予防接種などの子育て情報を利用者に届けるほか、家族で子どもの成長記録を共有することも可能。マイナンバーカードを利用して登録するサービスで、市は子育て世代のマイナンバーカード普及と市民サービスの向上を図る。市によると九州では初の取り組みで、全国では11団体目。


(全文は13日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】電子母子手帳サービスに登録するための専用端末。都城市役所などに置いてある

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