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最先端の農業に感心 首都圏学生、新富で実習

2017年9月15日

 新富町は11~14日、町の主要産業である農業を農業分野に興味がある首都圏の大学生らに知ってもらう実習体験を行った。東京農業大などから12人が参加し、ピーマンやミニトマトなどを栽培している町内の農家12戸が実践的な技術や考え方を指導。関係者は「新富のファンをつくり、新規就農する若者を増やしたい」と意気込んでいる。


(全文は16日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】学生にミニトマトの栽培方法などを教える出口さん(右)

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