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本県医療自国で生かす 宮大でJICA研修

2017年9月19日

 周産期医療の取り組みについて学ぶ国際協力機構九州国際センター(JICA九州)の研修が、宮崎市の宮崎大医学部で開かれている。母胎死亡率の高いケニア、スーダン、シエラレオネ、カンボジアの4カ国の産婦人科医や助産師ら7人が研修生として参加。29日までの19日間、本県の体制などを学び、自国の医療技術発展に努める。


(全文は20日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】産後出血の処置法について学ぶJICA九州研修生ら

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