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兼寛の志、胸に刻む 高岡の小中校で合同学習

2017年10月17日

 宮崎市高岡町内の四つの小中学校が、同町出身で「ビタミンの父」と呼ばれる医学者・高木兼寛(1849~1920年)や地域について学んだ成果を発表する合同穆園学習会は、高岡中体育館で14日あった。児童、生徒計約520人が演劇や意見発表を通して、兼寛のような志を持つことを誓った。


(全文は18日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】高木兼寛の功績を紹介した劇を発表する穆佐小の5年生

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