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マコモタケ、産地化へ意欲

2017年10月28日

 国富町深年の農業徳満幸利さん(71)は、タケノコに似た食感の「マコモタケ」の栽培に力を注いでいる。健康食材として注目され、全国的に普及が進んでいるが、県内ではまだ流通量が少ない野菜。徳満さんは「万能野菜のマコモタケの存在をもっと広めたい」と、産地化に向けて意気込んでいる。


(全文は29日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】県内ではまだ珍しい食用マコモタケの栽培に取り組む徳満さん

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