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県境越えた連携を 災害備え五ケ瀬川水系会議

2017年12月22日

 五ケ瀬川水系などの浸水被害や土砂災害への対策を行政機関が考える協議会は21日、延岡市役所であった。国や県、同市と西臼杵3町の関係者34人が出席。災害時、関係機関が「いつ」「どこで」「何をするか」を事前に時系列で示したタイムライン(事前防災行動計画、TL)を、今年襲来した台風5号と台風18号で実行したことを振り返り、効果と課題などを確認した。


(全文は23日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】五ケ瀬川水系などのタイムラインの効果や課題を確認した対策協議会

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