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健康な肉豚出荷 高鍋農高、今年も最優秀

2017年12月22日

 都農町・ミヤチク都農工場に健康な肉豚を出荷した割合がずばぬけていたとして県都農食肉衛生検査所(岩隈和久所長)は22日、高鍋町・高鍋農業高(萩原浩二校長、400人)の畜産科学科養豚経営研究班(1~3年20人)を最優秀賞として表彰した。表彰制度は同工場に出荷する生産者を対象に昨年度創設し、同校がトップに立つのは2年連続。しかも前年より数字を向上させており、養豚のプロたちも「負けていられない」「見習わなければ」と刺激を受けている。


(全文は23日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】健康な肉豚を出荷した割合がずばぬけていたとして表彰を受けた高鍋農業高畜産科学科養豚経営研究班の3年生ら

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