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人命救助貢献に感謝 JAこばやし職員を表彰

2017年12月26日

 適切な救急処置を施し、人命救助に貢献したとして、西諸広域行政事務組合消防本部(木佐貫幸男消防長)は22日、小林市のJAこばやしの職員を表彰した。表彰されたのは同JAの高畠真一郎(57)、相塲克幸(52)、大久保和浩(47)、岩元洋一(53)、今西貴博(38)さん。同本部によると、7月31日午後3時35分ごろ、同JA本所で意識を失って倒れた60代男性に対し、救急隊が到着するまで心肺蘇生などを5人で協力して行った。男性は宮崎市の病院で治療を受け、無事に退院できたという。


(全文は27日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】西諸広域行政事務組合消防本部から表彰されたJAこばやしの坂下組合長(前列右から2人目)や職員

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