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地元労働へ体験型授業 都城農高

2018年1月15日

 都城市の都城農業高(上池恭廣校長、593人)は、生徒が市内の農家や商業施設などで経験を積み、知識を蓄える授業「デュアルシステム」を行っている。「時間をかけて相手と信頼関係を築き、人として成長してほしい」(上池校長)と年間を通じて行う授業で、仕事の現場に入り同市の産業などを学ばせ、地元での就農、就職へつなげようと力を入れている。


(全文は16日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】「ベジエイト」でサツマイモを選別する(右から)天神、臼井さん

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