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こま犬と本殿火災から守れ 高千穂神社で訓練

2018年1月29日

 全国で文化財を火の手から守る運動を行う「文化財防火デー」の26日、高千穂町三田井の高千穂神社(後藤俊彦宮司)で国の重要有形文化財に指定されている本殿と、鉄造こま犬一対を守ろうと、火災防御訓練があった。神職や西臼杵広域行政事務組合消防本部、町消防団から25人が参加。放水とこま犬の避難訓練などを実施した。


(全文は30日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】高千穂神社本殿からこま犬に模した箱を避難させる職員

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