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途上国へ支援活動 宮崎学園高インターアクト部

2018年4月7日

 宮崎市の宮崎学園高インターアクト部(伊東望顧問、25人)は、アフリカ南東部・マラウイ共和国の女性グループが作ったバッグを販売し、その収益金で布ナプキンを作る活動を始めた。完成品は同国北部・バンダウェにある女子校に贈る予定。活動を継続させ、将来的には現地住民に布ナプキンの作り方を覚えてもらって普及させ、同国の保健衛生概念の向上につなげたい考え。


(全文は8日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】バッグ販売の収益金で布ナプキン作りを始めた宮崎学園高インターアクト部の部員

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