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自虐ネタで木城町PR 神田さん制作広告が反響

2018年5月31日

 木城町地域おこし協力隊の神田憲裕さん(28)が制作した、町のPR広告が話題を集めている。あえて「何もない」と自虐的に表現し、印象を強めることに成功。町には4月の新聞掲載後から問い合わせが相次ぎ、ホームページの閲覧数も増加。移住の問い合わせもあった。神田さんは「広告は、一人でも多くの人に町を知ってもらうためのきっかけづくり。木城町のイメージを変えたい」と力強い。


(全文は1日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】町をPRする広告を制作した神田さん(右)

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