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宮崎和牛、母国に広めたい 独食品会社が本県視察

2018年8月1日

 県産和牛の魅力を探りたい-。2013年の和牛輸入解禁から県産和牛を輸入販売しているドイツ大手企業「オットー・グルメ社」社長のヴォルフガング・オットーさん(50)ら4人が、宮崎市などを初めて視察した。取引先の生産者やスーパーなどを訪ねたオットーさんは「成育方法などを知ることができ、商品を販売する上で自信になった」と力を込めていた。


(全文は2日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】宮崎市のスーパーで、県産和牛の売り場を視察するドイツの輸入販売会社社長、ヴォルフガング・オットーさん(右)。左が大矢さん

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