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病室からリモートで登校 約2カ月入院の前田さん(都城・祝吉小4年)

2024年8月19日
 1学期に2カ月ほど入院した都城市・祝吉小4年の前田千裕さん(9)は、学校と病院の協力によって、病室から毎日リモートで授業に参加した。病室と教室をリモートでつなぐ授業は珍しく、千裕さんは皆と顔を合わせられたことに感謝。母・彩香さん(38)=公務員=も「友達と交流できたことで不安な入院生活を乗り切れた」と話す。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】リモートの画面越しに授業に参加する前田千裕さんと、担任の徳丸幸平教諭(右)、クラスメートたち

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