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防災手帳を点字訳　高鍋のサークルが３人に配布

2015年2月3日
　高鍋町が昨春、全戸約９千世帯に配布した「みんなの防災手帳」の点字訳が完成し、町内の視覚障害者に配布されている。防災手帳が点訳されたのは全国初。災害への日常の備えがより不可欠な視覚障害者に情報を提供し、有事に役立ててもらいたい考えだ。

(全文は4日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】防災手帳の点字訳を手掛けた高鍋町の点訳サークル「おすず」の（左から）大西、水筑、戸田さん

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