看護師、救急車同乗し初の実習

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児湯・西都

看護師、救急車同乗し初の実習

2015年3月7日

　東児湯消防組合（橋重文消防長）は６日、看護師が救急隊員と共に救急車に乗り込んで処置を施す救急車同乗実習を行った。医療機関との連携を強化し、同組合管内での救急搬送受け入れ増を目指すことが狙いで、県内初の取り組み。病院側と救急現場が情報を共有し、より円滑な協力体制を築いた。

(全文は8日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】看護師が救急隊員の指示に従って負傷者に応急処置を施した東児湯消防組合の救急車同乗実習