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戦没者を歌で慰霊 木城中生、来月お披露目

2015年3月25日
 戦後70年を機に、歌を通して戦争の記憶を後世に継承しようと、木城町は西南戦争や太平洋戦争で亡くなった町民338人の霊を慰める歌「三百三十八柱」を制作した。4月5日に同町高城・城山公園の忠魂碑前で開かれる町戦没者慰霊祭(町社協主催)で木城中2年生52人が歌い、お披露目する予定で、生徒は本番に向け練習に励んでいる。

(全文は26日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】戦没者慰霊の歌「三百三十八柱」を練習する木城中2年生たち

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