困難な福祉問題解決へ　川南町に住民、行政の調整役

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児湯・西都

困難な福祉問題解決へ　川南町に住民、行政の調整役

2015年4月18日

　川南町は４月から、住民や関係機関と連携し、地域の福祉問題の解決策を探る「コミュニティーソーシャルワーカー（CSW）」を、県内自治体で初めて導入した。同町社会福祉協議会の永友仁さん（４５）を専門員として同協議会に配置。CSWが住民の窓口となり、地域の福祉活動の促進を図る。

(全文は19日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】県内初のCSWになった永友さん。「地域に積極的に顔を出していきたい」と意気込む