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林地残材を活用 川南、バイオマス発電所稼働

2015年5月9日
 宮崎森林発電所(川南町、山下寿社長)が川南町登り口地区に建設していた木質バイオマス発電所が完成し、4月から稼働を始めた。曲がり材や枝などの林地残材のみを焼却して発生させた蒸気を使い、5750キロワットの発電能力を持つ。地元で林業振興や再生可能エネルギーの普及拡大への期待が高まっている。

(全文は10日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】川南町で4月から稼働を始めた木質バイオマス発電所

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