天然カキの産地・高鍋町の蚊口浜で、殻付きカキを焼いて食べる「カキ小屋」が25日午前11時から開かれる。高鍋町観光協会主催。要予約で先着40人まで。
2012年から実施しており、今年はカキの味が最も充実する時期に1度だけ行う。高鍋浴場前で、同町カキ生産組合の組合員が指導して炭火をおこし、焼いて殻を開き、味わってもらう。1人2キロのカキに、おにぎり、みそ汁が付いて1人3千円(保険料込み)。
申し込みは高鍋商工会議所内のさいとこゆ観光ネットワーク事務局 ℡0983(22)1333。
(詳細は16日付朝刊または携帯サイトで)