偉業支えた絵“里帰り”　友愛社、修復完了し８年ぶり

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児湯・西都

偉業支えた絵“里帰り”　友愛社、修復完了し８年ぶり

2014年3月17日

　石井十次の理念を継承する木城町の社会福祉法人石井記念友愛社（児嶋草次郎理事長）に、十次が愛した絵が修復を終え８年ぶりに戻ってきた。十次の孤児救済の原動力ともいえるキリストが描かれた絵で、今年は没後１００年に当たり、活躍を見守った絵の“里帰り”に関係者は喜んでいる。

(詳細は18日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】修復を終えたキリストの絵を囲む児嶋理事長（右）と大原教授（右から３人目）、上原さん（同４人目）