弁護士過疎地支援の水田さん　任期後も西都で活動

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弁護士過疎地支援の水田さん　任期後も西都で活動

2014年5月21日

　日本弁護士連合会や県弁護士会などの支援を受け設置された西都市御舟町の「西都ひまわり基金法律事務所」所長で弁護士の水田祐輔さん（４０）が、任期切れとなる５月以降も同市で活動することを決めた。６月から同所で個人事務所「西都法律事務所」を開設する水田さんは「地域に根差した活動で西都、児湯の人たちの心のよりどころになりたい」と意気込んでいる。

(詳細は22日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】西都市での独立開業を決めた弁護士の水田祐輔さん