県内農業幅広く学習　高鍋農高、独自テキスト製作

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児湯・西都

県内農業幅広く学習　高鍋農高、独自テキスト製作

2014年6月29日

　本県農業を幅広く学ぼうと、高鍋町・高鍋農業高（上池恭廣校長、３９５人）は、テキスト「みやざきの農業」を独自に製作し、学校設定科目の授業で本年度から使っている。１年時に全員が本県の農畜産物４２種類の栽培方法や特徴などを学び、郷土の農業に関心を高め、地域産業の次世代を担う人材育成が狙い。

(詳細は30日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】高鍋農業高が独自に製作したテキスト「みやざきの農業」