下級生誘導し避難、津波備え訓練　新田学園や高鍋署

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下級生誘導し避難、津波備え訓練　新田学園や高鍋署

2014年8月29日

　大規模地震による津波被害に備えようと、新富町・新田学園（児玉晴男校長、３６２人）と高鍋署、県高鍋土木事務所、新富町による合同防災訓練は２９日、同町であった。同校生や近隣の新田・麓地区住民ら約４５０人が参加。災害時の対応や高台までの避難路を確認した。

(詳細は30日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】高鍋署員の手旗信号に従い、交差点を横断し避難する新田学園の生徒