尾八重神楽、初の海外へ　台湾交流行事で披露

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児湯・西都

尾八重神楽、初の海外へ　台湾交流行事で披露

2014年10月20日

　県の無形民俗文化財で西都市尾八重の「尾八重神楽」が２５、２６日、台湾・台南市で開かれる日台文化の交流イベントで初披露される。約９００年の歴史を持つ同神楽の海外公演は初の試み。関係者らは「現地の人たちに神楽に関心を持ってもらえるよう日本代表として立派に舞いたい」と意気込んでいる。

(詳細は21日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】尾八重神社近くの尾八重小跡に設けられた神屋で奉納される尾八重神楽（資料写真）