条件緩和、15人応募 高鍋・社協塾15日開講 2014年11月4日 経済的な事情で学習環境が厳しい家庭の子どもを支援しようと、高鍋町社会福祉協議会(矢野友子会長)が始める「社協塾」は、小中学生15人の応募があり、15日に開講する。これまで生活保護世帯や住民税非課税の世帯などの条件があり、最初の募集では応募がなかった。関係者の意見を踏まえて条件を緩和し、応募しやすい環境が整った。 (詳細は5日付朝刊または携帯サイトで)