有害鳥獣から住民一丸で守り育てた米販売　木城町

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児湯・西都

有害鳥獣から住民一丸で守り育てた米販売　木城町

2014年11月19日

　地域の努力が米に結実-。有害鳥獣対策に取り組んでいる木城町高城・駄留（だとめ）地区（２０世帯）に住む江藤好輝（６４）、マス子（６３）さん夫婦は、地区内の田で取れた米を「だとめ米」と名付けて売り出している。住民一丸で有害鳥獣から守り育てた米で、江藤さん夫婦は「米を食べて集落の存在や住民の絆の深さを知ってほしい」と話している。

(詳細は20日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】住民が一丸となって有害鳥獣から守り育てた米「だとめ米」を販売する江藤さん夫婦