防疫知識や手順確認　鳥フル想定、県職員ら研修

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児湯・西都

防疫知識や手順確認　鳥フル想定、県職員ら研修

2014年11月28日

　高病原性鳥インフルエンザの発生に備えようと、県は２５日、西都・児湯地域高病原性鳥インフルエンザ防疫研修を高鍋町の高鍋保健所で開いた。児湯農林振興局管内の防疫従事予定県職員ら約５０人が参加。千葉県と島根県で採取された野鳥のふんからウイルスが検出されるなど本県での発生危険度が高まる中、健康への影響や防護服の正しい着脱方法などを学んだ。

(詳細は29日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】防護服を実際に身に着け、正しい着脱方法を学ぶ参加者たち