明治建造の石蔵を一般開放　都城・持永さん

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明治建造の石蔵を一般開放　都城・持永さん

2014年2月4日

　都城市庄内町の持永和隆さん（６３）は、自宅敷地内にある１９０６（明治３９）年建造の石蔵を無料で一般開放、所蔵されていた明治-大正期の陶器や漆器などを展示している。持永さんは「地域に残る貴重な資料を多くの人に見てほしい」と話している。

(詳細は5日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】明治時代の石蔵を公開した持永さんと石蔵内の収蔵品