温泉地熱発電理解を　えびの市で専門家招き勉強会

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きりしま

温泉地熱発電理解を　えびの市で専門家招き勉強会

2014年2月8日

　市民に地熱発電に関する理解を深めてもらおうと、えびの市は７日、同市の白鳥自治公民館に専門家３人を招き、地熱開発に関する勉強会・講演会を開いた。常に蒸気が噴出している白鳥温泉下湯では、年間約３千万円の収入が見込めることなどを説明した。

(詳細は9日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】温泉エネルギー事業と地域づくりの取り組みについて説明する長崎大の小野名誉教授（左）