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開館10年市民に浸透 都城市ウエルネス交流プラザ

2014年5月17日
 都城市蔵原町の市民交流施設・市ウエルネス交流プラザが、15日で開館から10周年の節目を迎えた。昨年度の来館者総数は過去最多の13万817人となり、市民生活に着実に浸透しつつある。管理運営する第三セクター・都城まちづくり株式会社の野口富弘社長は「中心市街地という好立地で認知度も高まった。これだけ人が集まるようになった施設を、どう街中の回遊につなげるかが今後の課題」と先を見据える。

(詳細は18日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】11日に開催された「プラザの輪」でフラダンスを披露する利用者

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