携帯トイレ使いやすく 高千穂峰山頂にブース 2014年6月9日 ごみの散乱防止や登山客の利便性向上に向け、環境省は霧島連山・高千穂峰(1574メートル)山頂に、個室の携帯トイレブースを設置した。市販の携帯トイレを利用できるよう便座が設置されており、環境省えびの自然保護官事務所は「環境や景観への影響を減らせるほか、登山客の安心にもつながるはず」としている。 (詳細は10日付朝刊または携帯サイトで)【写真】高千穂峰頂上に設置された携帯トイレブース(環境省えびの自然保護官事務所提供)